コンテナハウスのデメリットまとめ
コンテナハウスってローコスト!移動もできる!耐震性・耐久性に優れているし、最高ですよね✨
山梨のブドウちゃん
コンテナハウスは、最近人気が出ていますからね!
ナカゴミ
でもそんなおしゃれなコンテナハウスにもデメリットがあるので、購入をお考えの方はぜひコンテナハウスのデメリットも知っていてくださいね!
ナカゴミ
コンテナハウスにはデメリットもあるんですね、ぜひ教えてください!
山梨のブドウちゃん
目次
コンテナハウスのデメリットとは・・・
- 移動はできる!でも・・・簡単ではない!
- 壁はすべて取り外し可能・・・でも柱は取り除くことはできない!
- コンテナを運び込める道路・立地が必要!
- フラット35を使うとローコストではなくなる!
移動はできる!でも・・・簡単ではない!
コンテナハウスのデメリットは、移動は出来ますが、簡単ではないことです。。。😢
ナカゴミ
コンテナが1台・2台程度ならそれほど難しくはないですが、水道・電気・ガスなどのライフラインをすべて外してすべて運べる状態に分解、基礎から外しての運搬となります。
ナカゴミ
引っ越し先では基礎工事・再組立て・ライフラインの繋ぎ直しが必要となります。
ナカゴミ
そうですよね。倉庫仕様と住居使用ではライフラインがちがいますもんね😢
富士山くん
コンテナハウスの移動は、簡単にできるものだって思っていました😲
富士山くん
移動ができるけど簡単にはできないという点は、コンテナハウスのデメリットと言えますよね❕
ナカゴミ
壁はすべて取り外し可能・・・でも柱は取り除くことはできない!
コンテナハウスのデメリット2つ目は、壁は取り外し可能✨でも柱は取り除けないんです。
ナカゴミ
コンテナハウスの柱は取り除けないんですね😲
山梨のブドウちゃん
そうなんです!JIS鋼材を使用し、JIS認定工場で製造した建築用として認められたコンテナは、壁をすべて取り除くことが可能となっています。
ナカゴミ
しかし、4隅の柱は取り除くことは基本的にはできません。
ナカゴミ
壁が取り外せるならいろいろアレンジは出来そうですよね🎵😊基本的にはってことは外す方法もあるんですか❓
山梨のブドウちゃん
コンテナの良さは失われますが、柱をどうしても取り除きたいという場合には、構造計算をして柱を除いた施工ができます。
ナカゴミ
コンテナを運び込める道路・立地が必要!
コンテナハウスのデメリット3つ目は、コンテナを運び込める道路や立地が必要なことです!
ナカゴミ
コンテナを運ぶには、大きな車で運ぶからですね!
山梨のブドウちゃん
立地も基本的にはコンテナを設置するうえで障害のない建築条件が望ましいです。
ナカゴミ
狭い場所では、パーツとして運び、現地での組み立てとなるので費用が増えてしまいます。コスト面で、コンテナが運び込める道路など立地の場所だと良いですね。
ナカゴミ
フラット35を使うとローコストではなくなる!
コンテナハウスのデメリット4つ目は、フラット35を使うとローコストではなくなってしまう点です。
ナカゴミ
どうしてなんですか❓
山梨のブドウちゃん
なぜならフラット35は住宅金融支援機構が定めた建築基準があります。
ナカゴミ
この基準を満たすためには、施工費用がどうしても増えてしまいます。住宅の性能や信頼性は上がります。
ナカゴミ
そういうことなんですね🎵でも性能や信頼性が上がるのは良いことですよね❕
山梨のブドウちゃん
コンテナハウスをローコストでお考えの方には、厳しい基準に合わせないといけないため施工費用が掛かってしまいます。
ナカゴミ
まとめ
コンテナハウスのデメリットも知っていただき、購入を検討してみてください!
ナカゴミ
コンテナハウスのデメリットを知ることができて良かったです❣
山梨のブドウちゃん