コンテナハウスのデメリットまとめ

コンテナハウスは、最近人気が出ていますからね！

でもそんなおしゃれなコンテナハウスにもデメリットがあるので、購入をお考えの方はぜひコンテナハウスのデメリットも知っていてくださいね！

コンテナハウスのデメリットは、移動は出来ますが、簡単ではないことです。。。😢

コンテナが1台・2台程度ならそれほど難しくはないですが、水道・電気・ガスなどのライフラインをすべて外してすべて運べる状態に分解、基礎から外しての運搬となります。

引っ越し先では基礎工事・再組立て・ライフラインの繋ぎ直しが必要となります。

移動ができるけど簡単にはできないという点は、コンテナハウスのデメリットと言えますよね❕

コンテナハウスのデメリット2つ目は、壁は取り外し可能✨でも柱は取り除けないんです。

そうなんです！JIS鋼材を使用し、JIS認定工場で製造した建築用として認められたコンテナは、壁をすべて取り除くことが可能となっています。

しかし、4隅の柱は取り除くことは基本的にはできません。

コンテナの良さは失われますが、柱をどうしても取り除きたいという場合には、構造計算をして柱を除いた施工ができます。

コンテナハウスのデメリット3つ目は、コンテナを運び込める道路や立地が必要なことです！

立地も基本的にはコンテナを設置するうえで障害のない建築条件が望ましいです。

狭い場所では、パーツとして運び、現地での組み立てとなるので費用が増えてしまいます。コスト面で、コンテナが運び込める道路など立地の場所だと良いですね。

コンテナハウスのデメリット4つ目は、フラット35を使うとローコストではなくなってしまう点です。

なぜならフラット35は住宅金融支援機構が定めた建築基準があります。

この基準を満たすためには、施工費用がどうしても増えてしまいます。住宅の性能や信頼性は上がります。

コンテナハウスをローコストでお考えの方には、厳しい基準に合わせないといけないため施工費用が掛かってしまいます。

コンテナハウスのデメリットも知っていただき、購入を検討してみてください！