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八ヶ岳の昔ばなし

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八ヶ岳の昔ばなし

八ヶ岳には昔ばなしがあるんだよね

富士山くん

そうなんです☺地元の人はみんな知っている昔ばなしがあるんですよ☝では八ヶ岳の昔ばなしを紹介しましょう☆

ナカゴミ

 

富士山と八ヶ岳の背くらべ

八ヶ岳は、昔むかし、日本一高い山でした。富士山よりも高かったのです。
それはそれは大昔、日本は大陸と陸続きで見渡す限りの大平原でしたので、山々の中で際だって高く見えたのは、八ヶ岳と富士山でした。
あるとき、この二つの山は背くらべの争いを始めました。「富士山の女神」と「八ヶ岳の男神」は、どちらも強気です。
「私の方が高いわよ」
「いや、俺の方が高いぞ」 とお互いに譲りませんでした。
いつになってもきりがないので、二つの山は、阿弥陀如来に仲裁を頼みました。阿弥陀如来は頭を抱えて何日も考えた末、「そうだ、水を使ってみよう。水は高いほうから低い方へ流れるものだ」と思いつきました。
よく晴れた日、いよいよ背くらべをすることにしました。  阿弥陀如来は、長い長い樋(とい)を八ヶ岳の頂上から富士山の頂上へかけて、「よく見ておれよ、水がどちらへ流れて行くか。」と両方の山に声をかけました。そして樋の真ん中から水を流しました。

水はどんどん富士山の方へ流れていきました。
勝負がつきました。八ヶ岳のほうが高かったのです。 八ヶ岳は得意になりましたが、富士山は残念でたまりません。

気の強い女神はくやしさのあまり、八ヶ岳の頭を太い棒で思い切り叩きました。
すると八ヶ岳の頭の部分が、八つに割れて、それぞれが峰になりました。 その八つの峰が、権現岳・西岳・阿弥陀岳・峰の松目・編笠山・赤岳・横岳・硫黄岳となったといいます。
折れた頭の部分は八ヶ岳の北側に落ちて霧ヶ峰や、蓼科山になったということです。
このため八ヶ岳は悔しさと痛さで毎日を泣きあかし、その涙が滝のようにながれ出して、川俣川や鳩川になったと語られています。

この話には、もう一つの言い伝えがあります。
それは、富士山より高い八ヶ岳が得意になって、頭から湯気を立てながら背伸びをしました。ぐんぐん伸びて、空の一番高い天竺まで、届いたとたん、勢い余って頭をぶっつけ、折れてしまいました。折れた内側から頭が八つも出てきたので悲しんでいると、鞍馬山の大天狗が深く同情して、小天狗に言いつけ、折れた頭を集めて南東の山腹に置きました。そこに社を建てて、いつくし守るため、やさしい姫をまつってやりました。
これが「いつくし守」で初夏のころれんげつつじの花で有名な今の「美し森」だということです。

八ヶ岳が昔、富士山より高かったなんて😲🎵

山梨の桃っち

この他にも色々な言い伝えがあります☺ぜひ皆さんにも八ヶ岳をたくさん知っていただきたいです♪

ナカゴミ

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